みんつまラウンジ
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第一回キャツ研ラウンジ
開催レポート

2021.06.17

 

第一回キャツ研ラウンジを6月15日(火)に「嬬恋の宿あいさい」にて開催しました。今回のプレゼンターは群馬県スカイランニング協会の代表理事をつとめる「松本大さん」と、キャベツ農家であり、自身のブランド・妻の手しごとを手掛ける「松本もとみさん」のお二方。ご参加いただいたオーディエンスは農業、観光、宿泊、行政、デザイナー、写真家などなど、多種多様な面々が30名ほど集まってお二人の発表を聞きました。

[プレゼンター&テーマ]

松本大さん「インスタ整備で「Z世代」を狙え!」
松本もとみさん「キャツ研法人化したーい!妄想」

松本大さんからは、浅間山とキャベツ畑など嬬恋ならではの風景を撮影できるフォトスポットを整備し、インスタで若者世代にアピールし、より広い層に村の魅力をリーチできる仕組みの構築提案がなされました。

松本もとみさんからは、研究会を法人化することで、事業の自立自走を叶え、村の活性化につながるイベントの企画や、観光の中心となる複合的な拠点づくりなどの展望が語られました。

アイデアは今後、プロジェクトチームに分かれて、企画の実現へ向けて活動します。研究員のみなさま、ぜひふるってご参加ください。

松本大さんによるプレゼンの様子

松本もとみさんによるプレゼンの様子

グループディスカッションの様子

キャツ研ラウンジの様子が群馬テレビで紹介されました。
https://www.youtube.com/watch?v=qQeniERMKj4


キャツ研ラウンジは、2ヶ月に1度、不定期に開催される「嬬恋村の未来を考えるための定期的に開かれるアイデアプレゼンの場」となります。研究員ご自身の発案による「嬬恋村の活性化や課題解決」を目的としたアイデアを、各回2名選定し発表いただき、吟味の上、プロジェクト化し、実現へ向けてチームで計画を推進していきます。これまでも、「ほくほくマルシェ」「冬の運動会ダンダンダン!」「嬬恋晴レルヤ」など、思いをカタチにしてきました。まずはアイデアの出発点にぜひお立ち会いください。皆様からのアイデアや、研究会への参加などもお待ちしております。

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