みんつまラウンジ
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第二回キャツ研ラウンジ
開催レポート

2021.10.22

 

第二回キャツ研ラウンジが10月13日(水)に「休暇村嬬恋鹿沢のビジターセンター」にて開催されました。今回のプレゼンターは、浅間ハイランドパークを運営する第一観光開発(株)代表取締役の庄司晃さんと、嬬恋村役場未来創造課デジタル推進室長(富士通(株)からの出向)の山口倫照さんのお二方。ご参加いただいたオーディエンスは農業、観光、宿泊、行政、デザイナー、システム会社などなど、多種多様な面々が30名ほど集まってお二人の発表を聞きました。

[プレゼンター&テーマ]

庄司晃さん「ゆるい動画でつまごいの魅力を発信したい!」
山口倫照さん「観光スマートシティで魅力を伝えろ!」

庄司晃さんからは、これまでの観光紹介動画とは一味違った「ゆるさ・ぐだぐだ・悪ノリ」な内容で、新しいチャネルから観光客を呼び込むことを目的とした提案がなされました。

山口倫照さんからは、昨年度、総務省の「データ連携促進型スマートシティ推進事業」に採択されて導入した村独自のスマートシティ防災システム。今年度も同事業に採択され、観光・関係人口を増加させるためにこのシステムの活用範囲を広げていきたいといった内容の提案がなされました。

アイデアは今後、企画の実現へ向けて活動を進めていきますので研究員のみなさま、ぜひふるってご参加ください。

プレゼンターのお二人で

グループディスカッションの様子

プレゼンの様子

キャツ研ラウンジvol.2の様子が上毛新聞で紹介されました。

 

キャツ研ラウンジは、2ヶ月に1度、不定期に開催される「嬬恋村の未来を考えるための定期的に開かれるアイデアプレゼンの場」となります。研究員ご自身の発案による「嬬恋村の活性化や課題解決」を目的としたアイデアを、各回2名選定し発表いただき、吟味の上、プロジェクト化し、実現へ向けてチームで計画を推進していきます。これまでも、「ほくほくマルシェ」「冬の運動会ダンダンダン!」「嬬恋晴レルヤ」など、思いをカタチにしてきました。まずはアイデアの出発点にぜひお立ち会いください。皆様からのアイデアや、研究会への参加などもお待ちしております。


キャツ研ラウンジ事務局 久保・三ツ野・洲崎
[お問い合わせ]嬬恋村役場未来創造課  0279-96-1257 担当:久保
[お問い合わせフォーム]キャベツーリズム研究会HP お問合せフォーム https://mintsuma.com/contact/

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